20160908111546.jpg

質感の生きた手馴染みのいいHIBI和食器を発売

テーブルウェアの企画開発を手がける株式会社キントーは、“永遠のベーシック”をテーマとしたシリーズ「HIBI (ヒビ)」の和食器を全国のお取扱店、キントーオンラインショップ にて2016年9月下旬より順次発売いたします。

HIBI は「日々の定番としてあり続けるように」という願いを込めて名付たシリーズ。気づけばいつでも手に取り、毎日の食卓にのぼる馴染みのあるデザインには、触れてこそわかる心地よさがあります。新発売の和食器は、釉薬の生み出す自然な濃淡や、拭き漆を施した生地の木目が活きた、現代の食卓にさりげなく合うようデザインしています。漆碗は、山中の熟達した木地師がひとつずつ挽いて形にしました。桜木の表情を生かしたマットな拭き漆は、漆を塗っては拭き取る作業を丹念に繰り返すうち、しっとりとした光を宿します。

20160908111613.jpg

BRAND MESSAGE

日々のはじまり
日々を過ごす
日々を重ねる
日々使い
日々楽しむ ....

日々の暮らしを想い
いつでも使い手であることを忘れない

“触れるとき” “使うとき” の心地よさが
やがて愛着へとつながる。

そんな思いを込めた魅せるためではない
日常的に使うためのテーブルウェアHIBI

“10年先の自分にもしっくりとくるもの”
そんな目線で選んでください。

20160908111758.jpg

DESIGNER COMMENT

「指にフィットしたときに充足感を得るような、感覚にうったえるものを」というHIBIのアイデンティティーを継承しつつ、普段から馴染みのある「いつもの和食」で使うことを想像して導き出したデザインです。

茶碗や漆椀は、食事をしているとき、手にとる機会の多いうつわです。持ったときのフィット感はもちろん、逆さの椀を表に返すときにも掴みやすいよう、高台をやや外へ反らせています。皿は、焼き魚だけでなく汁気のある煮魚をのせることも考えて皿の中央へいくほど 柔らかな丸みをつけ、持ち上げやすいよう食卓との間に指がかかる空間をつくりました。日常使いを考慮してしっかりと厚みをもたせた皿と箸置きは、エッジが際立った造形的にも特徴のあるデザインです。今思えば、実家で何気なく使っていた荒々しくも無骨な備前のうつわが、デザインの印象に影響しているのかもしれません。

日常的に使うことを踏まえたプロダクトは、世の中のあらゆるデザインを検証し、そこにある些細な違和感や充足感をみつける行程がとても大切だと考えています。そこで見つけた気づきをデザインにとりこんでいくことが、私の発想の起点になっています。ぜひ手に取って、感じていただければ幸いです。

———
安積伸 - Shin Azumi -
京都市立芸術大学卒業。㈱ NECデザインセンター勤務を経て、1994年RCA(英国王立美術大学)修士課程修了。95年から10年間デザインユニット「AZUMI」として活動後、 05年に個人事務所「a studio」を設立。16年より法政大学教授。FX国際インテリアデザイン賞「プロダクトオブザイヤー」他、 100%ブループリントデザイン賞、グッドデザイン賞など国内外で多数の賞を受賞し、審査員としてもドイツiFデザイン賞などにも参加。

20160908111728.jpg 20160908111710.jpg 20160908111743.jpg

PRODUCT INFORMATION

日常使いを考慮した適度な厚みと安定感あるフォルムの和食器。飯碗と漆椀は高台のくびれに指がフィットし、皿は適度な深さで使い勝手が良く、料理を引き立ててくれます。磁器は、濃淡や鉄粉、窯変による味わいのある釉薬を施しました。桜の木の漆椀は熟練の職人による手挽きの形状に、何度も漆を塗っては拭き取る技法を用いて、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。

HIBI 箸置き
¥450(税抜) W45 x D40 x H13 mm

HIBI 皿 120mm
¥900(税抜) φ120 x H18 mm

HIBI 皿 200mm
¥1,800(税抜) φ200 x H25 mm

HIBI 茶碗
¥900(税抜) φ120 x H60 mm

HIBI 漆椀
¥5,000(税抜)φ115 x H65 mm / 340 ml

灰 / 鉄

[茶碗, 皿, 箸置き] 磁器 / 電子レンジ, 食洗機使用可 [漆椀] サクラ (漆塗装) / 日本製

———

[ Download ]
プレスリリース(PDF)