深まる秋を味わう 旬さんまの土鍋ごはん KAKOMI炊飯直火鍋

香ばしい焼き目と立ち上る煙。ざっくりと粗めにほぐしたさんまの食感が嬉しい、旬の旨味を余すこと無く閉じ込めた土鍋ごはんは、その季節のとびきりのごちそうです。炊きあがりの蓋を開けた瞬間、食欲を刺激する香りが部屋中に広がる喜び。深まる秋を感じながら、じっくりとごはんを炊く時間の愉しみを味わいましょう。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
材料
米 2合/ さんま 2尾 /生姜 1かけ /銀杏 40g /塩 適量
[a] 出汁 180ml *水1L 昆布10g 鰹節30g
醤油 大さじ1 /酒 大さじ1 /すだち 適量 /ネギ 適量

1.洗米してボウルに20分浸水させ、ザルにあげる。
2.さんまは内臓を取って洗い、水気をとる。半分に切って塩をふって5分程度おいておく。生姜は細切りにする。
3.さんまから出た水分をキッチンペーパーで取り、両面に焼き目がつくように焼く。銀杏は殻を破り、沸騰したお湯に入れて薄皮を取る。
4.炊飯土鍋に米とaを入れて、内側の線まで水を注ぐ。銀杏とさんまを入れて生姜を散らす。
5.中蓋と外蓋の蒸気穴の位置をずらして土鍋にセットし、中火で加熱。
6.8~9分程で沸騰。蒸気が出たら1分後に極弱火にする。
7.極弱火で8~10分加熱し、火を消す。
8. 10~15 分ほど蒸らし、さんまの頭と骨を取り除いてほぐし混ぜる。
9.お好みでネギをたっぷり散らし、すだちを添えててできあがり。