ニュージーランド : Fine & Dandy (ファイン&ダンディー)

20161201201024.jpg 20161201201043.jpg ニュージーランドのティーブランドFine & Dandyは、有機栽培・フェアトレードにこだわったシングルオリジンのルーズリーフ茶葉と一緒に、KINTOのUNITEAやFIKAなどのティーウェアを扱っています。オーナーのSarahさんとAdamさんは日本とインドのを旅行中に美味しいお茶に魅了され、ニュージーランドには思うようなお茶がなかったことをきっかけにFine & Dandyを設立。単一農園で収穫されたの高品質で味わい豊かな茶葉を自分たちで仕入れ、販売しています。KINTOの商品のお気に入りのポイントや、おすすめのお茶の楽しみ方について伺いました。

—KINTOの商品を選んだ理由は何ですか?
「高山と伊豆半島に住んでいたこともあり、シンプルで洗練された日本のデザインに親しみがあります。KINTOの商品は美しく機能的なので気に入っています。ルーズリーフの茶葉の味を引き出すためには、茶葉が大きく開ける空間が必要。さらに茶葉を適切なタイミングで取り出せることが大事。KINTOのティーポットはどちらの条件も満たしています。デザインと機能性の両方が備わっていて、お客さまに私たちの茶葉の味をしっかりと楽しんでもらえます。」

—人気のKINTO商品を教えてください。
「お茶の色が楽しめるUNITEAのティーポットとUNIMUGが人気です。UNIMUGは、職場でも簡単にお茶が淹れられるという理由で購入する人も多いです。FIKAもこれから新しく扱うので楽しみです。」

—Fine & Dandyのウェブサイトではお茶を使ったコールドブリューモヒート、チョコレートとのペアリング、チャイで味つけた豚バラのレシピなどの面白いアレンジが掲載されていますが、普段からお茶を使って試作しているのですか?
「色々と実験してみるのは好きです。お茶は本当に豊かな風味を持っているので、フードやドリンクに足したり合わせるのにぴったりなんです。お茶とクラフトチョコレートは好きな組み合わせの一つです。ニュージーランドでは夏になりつつあり、最近は京都の和束町の農園から仕入れている玄米茶を水出しで楽しんでいます。私たちは水出しのお茶がとても好きで、水出しコーヒーが流行っているように水出しのお茶も今後さらに注目されると思います。冷たい緑茶も、新鮮なレモンなどの新鮮なフルーツや、ミントなどのハーブを加えると一層爽やかで美味しくなるのでおすすめです。」

20161201201625.jpg 20161201201644.jpg 20161201201702.jpg Photos by Josh Griggs


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UNITEA

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Fine & Dandy