KAKOMI

テーブルを囲んで
美味しい時間をシェアする

調理する人も食べる人も一緒になって、美味しい時間がシェアできるKAKOMI。旬の食材の旨味を引き立てる。シンプルで使い心地の良いデザインです。季節を感じながらいただく料理、テーブルを囲んで穏やかに語らう時間が愉しめる調理道具です。

蒸す、炊く、煮るが
自由に愉しめる

直火だけでなくIH調理器にも対応、
季節を問わず1年中快適に使える土鍋です。
美味しくてヘルシーな蒸し料理が卓上で
手軽に楽しめるすのこ付き。
優れた機能を備えたモダンなデザインの土鍋です。

IH 調理器で使える土鍋

マルチ対応の土鍋

ガスレンジでの直火調理はもちろん、IH 調理器、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター、電子レンジ、オーブンで使える、熱源を選ばないマルチ対応の土鍋です。
食卓で調理をしながら食べる囲み料理の際、周辺が暑くならないIH 調理器を使えば、季節を問わず快適な空間の中でお愉しみいただけます。

ヘルシーな蒸し料理ができる

蒸し料理は、鍋本体に水を入れて付属のすのこをセットし、火にかけるだけの手軽さ。すのこは食材がたっぷり入るよう深さのあるかたちで、取り外しが楽にできるよう、縁には指がかかるくぼみがあります。余分な水分や油をおとす穴は俵型にスリットをいれたデザイン。旨味や栄養素をしっかり閉じ込め、ヘルシーに仕上がります。

選べる2サイズ

コンパクトで毎日使いやすい1.2L (1~2人用)と、ギャザリングシーンで活躍する2.5L (3~4人用) の2サイズ展開です。

テクノロジーに支えられた品質

吸水率が極めて低く、匂い移りしにくい 吸水率とは、鍋に水分が染み込む割合を示したもの。KAKOMIは、吸水率が極めて低いので、料理の匂いが鍋に移りにくく、カビなどの心配もいらずにいつまでも清潔に使うことができるのです。カレーなどのスパイスの効いた煮込み料理の翌日に、あっさりとした味付けの湯豆腐も気兼ねなく愉しめます。

安心の多重構造で、加熱ムラや異常加熱を防ぐ IH調理器を使うために欠かせない発熱体は多層構造。耐熱温度差500度をクリアした高耐熱陶器にガラス質の釉薬をスプレーで均等に吹き付け、銀膜を3層重ね、更にガラスコートを施しています。発熱体が保護されることで、加熱ムラを減らし、異常過熱を防いでくれます。また、土鍋の底面に発熱体が焼き付けられており、IH調理器と接する面が少ないので、摩擦による調理器へのダメージも軽減されます。

よくあるご質問

ご飯は何合まで炊けますか?

KAKOMI IH土鍋 1.2L:お米 2合
KAKOMI IH土鍋 2.5L:お米 3合

※IH調理は火の通りにムラが生じ、部分的にお米に芯が残る場合がございますので直火調理をおすすめします。
※調理の際は焦げ付きや吹きこぼれにご注意ください。

使い始めに米の研ぎ汁などで目止めをした方が良いですか?

KAKOMI IH土鍋は吸水をほとんどしないため、使い始めに「目止め」をする必要はありません。中性洗剤などで軽く洗ってからご使用ください。

焦げ付きを落とす方法はありますか?

焦げついてしまった時は、土鍋で水を沸かし、弱火にして重曹を大さじ1杯ほど入れて2-3分間煮ます。自然に冷ました後、メラミンスポンジ等でこすり落としてください。裏面の発熱体部分はメラミンスポンジのご使用は控えていただき、柔らかいスポンジ等をご使用ください。

いつものごはんをご馳走に仕上げる

保温効果にすぐれた、直火専用の炊飯土鍋。
二重蓋構造でほどよく圧力が加わるので、
炊きあがりがふっくら、つややか。
テーブルにそのまま出しても美しい、
シンプルで使い心地のよいデザインです。

美味しさの秘訣

ふっくらと炊きあがる遠赤外線効果

土鍋は物質を内側から温める遠赤外線を放出していて、その効果は加熱されることでより一層高まります。これにより、お米の芯までやわらかく火が通り、ごはんをふっくらと仕上げることができるのです。

炊きムラも吹きこぼれも防ぐ二重蓋

本体の丸みを帯びた形状により、内部でお米の対流が起こるため、米ひと粒ひと粒がムラなく炊き上がります。さらに、内蓋と外蓋の二重蓋は、ほどよく圧力が加わり吹きこぼれを防いでくれます。

多様なレシピにも対応する素材

KAKOMIは、高温で焼き締めた高耐熱陶器で、耐熱温度差500度をクリアしたタフな素材。吸水率*が極めて低く、料理の匂いが鍋に移りにくいので、カビなどの心配をせずにいつまでも清潔に使うことができます。パエリアなどの炊き込みご飯の翌日に白米を炊くことも気兼ねなくおこなえる素材です。
*吸水率とは、鍋に水分が染み込む割合を示したもの。

計量もスムーズに

土鍋の内側にある、下のラインは米1合と水、上のラインは米2合と水の目安となっています。 使うお米の種類やお好みの炊き具合によって調整できます。 付属品のカップでは、1杯で米1合、水180mlを計量できます。米1合分を炊く場合の水量の目安は、1杯+20ml、2合分は2杯+40mlです。

よくあるご質問

使い始めに米の研ぎ汁などで目止めをした方が良いですか?

KAKOMI 炊飯土鍋は吸水をほとんどしないため、使い始めに「目止め」をする必要はありません。中性洗剤などで軽く洗ってからご使用ください。

焦げ付きを落とす方法はありますか?

焦げついてしまった時は、土鍋で水を沸かし、弱火にして重曹を大さじ1杯ほど入れて2-3分間煮ます。自然に冷ました後、メラミンスポンジ等でこすり落としてください。裏面の発熱体部分はメラミンスポンジのご使用は控えていただき、柔らかいスポンジ等をご使用ください。

KAKOMI 炊飯土鍋 内蓋の裏面に3箇所白い点があります。不良ですか?

3箇所の白い点は製造工程で生じるもので、不良ではございません。安心してご使用ください。

電子レンジでお米を炊くことはできますか?

KAKOMI 炊飯土鍋は電子レンジでお米を炊くことができます。

1合分米 150g / 水 220ml
2合分米 300g / 水 460ml

1. 洗米してボウルに30分浸水させ、ザルにあげる。
2. 炊飯土鍋に米と水を入れる。
3. 中蓋と外蓋の蒸気穴の位置をずらして土鍋にセットし、電子レンジ500Wで5~6分(8~10分)加熱する。
4. 電子レンジ200Wで5分(10分)加熱する。
5. 蓋をしたまま10分蒸らしてできあがり。

※水の量と加熱時間はお好みで調節してください。

PRODUCT STORY

プロダクトデザインを手がけた柴田文江さんのメッセージと共に、KAKOMIで作る料理の美味しさを支えるテクノロジーについてご紹介します。